太陽光発電設備の導入 ~工場由来のCO2削減~
弊社では、愛媛県松山市にある大可賀事業所に、PPA※モデルによる太陽光発電設備を導入し、
2023年10月より電力自給をスタートしました。
大可賀事業所には西棟と東棟の2つの建屋があり、それぞれの屋上に合計1,907枚、
バスケットボールコート約10面分もの太陽光パネルを設置しております。
これにより、年間約154トンのCO2 排出量を削減できる見込みです。(2022年度対比)
※PPA:Power Purchase Agreement(電力販売契約)の略。
PPA 事業者が需要家の屋根などを借り受け、太陽光発電を設置し、発電電力を需要家に販売する事業モデルのこと。
〈パネル設置工事中の写真〉
〈パネル設置後の上空からの写真〉
また、弊社は本設備の導入の際に、愛媛県の「2050 年脱炭素社会・アクション宣言」にも登録しております。
今後も、さまざまな地域貢献活動に取り組んでいきます。